マギーは同誌に2008年に初登場し、10年に専属モデルに。トリンドル玲奈、河北麻友子らとともに看板モデルとして活躍してきた。これまでの撮影を「プロ意識が高い方からモデルについて学んだ。つらいことはみんなで1つになって乗り越えてきた。楽しかったです」と笑顔で振り返った。 　卒業に関しては「さみしい気持ちが込み上げている」と素直な心境を吐露するも、今後は「いろんな場面で、いろんな自分を表現したい。たくさんのことを『ViVi』で学んだので、さらに上を目指したい」と決意を新たにした。

　「美容は趣味のひとつになっています」と語るほど、毎日美容に気を使っているという。「1日の始めに口に入れるものが大切」と、毎朝グリーンスムージーかカットフルーツを食べ、常温の水しか飲まないという徹底ぶり。2年前に肌荒れで悩んだことをきっかけに生活習慣から改め、「毎日ベストな肌コンディションで仕事に臨みたいので、洗顔とクレンジングは大切にしています」とスキンケアを重視する生活を送っているという。 　「もともと友達もそんなに多い方じゃないので、お酒を飲みに行ったりもあまりしないですね。飲むとむくみが出るし、美容や仕事のためにお酒は飲まないようにしています」と、ストイックなまでにスキンケアに打ち込んでいるマギー。「夜中に帰ってきてメイクを落とさないまま寝ちゃうのとかありえない！」と語気を強め、「月1回とか週1回で特別なことをするのではなく、毎日自分でできることをすることが大切ですね」と、艶のあるキレイな素肌でいる秘訣を明かした。

マギーは2冊同時発売に「ファンの皆さん応援があってこそ出せたものなので、本当に幸せな気持ちです」と大喜び。「スタイルブックはあるがままの私がたくさん詰まっています。写真集は前作からおとなになった私の表情と、9割すっぴんで撮っている写真なので、リアルな私を楽しんでいただきたいです！」とアピールしている。

雑誌の撮影でアメリカに行ったといい「ジャクソンホールに行ったんですけど、そこで急性胃腸炎になっちゃってなりながら（日本に）帰ってきました」と告白。「ある意味“スーパー”な出来事でした」と苦笑いで振り返っていた。 　現在は「点滴も打ってすぐ治りました。大丈夫です」と笑顔。原因は「食べ物だと思います」と話し「日本でなるのと、アメリカでなるのは気持ち的に“スーパー”でした。日本に帰ってこれるか不安だったけど、無事に帰ってこれてよかった」と安堵していた。

「演技のお仕事はすごく楽しいので、これからもチャレンジしたいです。人間の毒とか暗い部分だったりとか、人間の嫌な部分が出てくるような作品に携わることができたらうれしいです。もちろん、モデルとしての活動も続けていきたいと思っています。お洋服着るのはすごく好きで、いろんなブランドの最新の服が着られるっていうのは夢のような仕事だし、それに美意識も保たれますから（笑）。あっ、あと裏方の仕事にも興味があって…」。デビュー10周年を迎えたマギーが、これからどんな表情を見せていってくれるのか大いに期待したい。

マギーと大屋が小嶋のもとを訪れ、ガールズパーティーがスタートするところから始まる。 　若い女性を中心に人気となっている「セルフィー（＝自撮り写真）」を楽しむ3人は、ケーキで洋服を汚してしまいランジェリー姿に。そのままベッドの上で飛び跳ねたり、キスをしてみたり、ランジェリーファッションショーを開催したりと大盛り上がり。抜群のスタイルを惜しげもなく披露している。

メジャーリーグに身を置き、明るいキャラクターと弾けたパフォーマンスでアメリカでも多くのファンに愛されている川崎選手は、ステージに上がるとさっそく英語で挨拶。会場を見回して「馬のアトラクションがたくさん。馬好きの人にはたまらないですよね」。馬券購入経験もあるマギーは「競馬に興味がなかった人でも、馬（の形の自転車）に乗って走ったりできて、レースの雰囲気を楽しめると思います。ここにきたら馬に興味をもってもらえそう」と笑顔を見せた。

「たくさんお仕事をさせていただいて、テレビのレギュラーも決まった」と仕事面で多忙を極めたこともあり、漢字一文字で表現するとしたら「常に走り抜けていたので、激動の“激”」と笑顔で充実感をにじませる。「来年は新しいことにチャレンジというより、今のまま頑張りたい」と話していた。 　会見は、「素のマギーを見せたい」と2冊でキーワードになっているというベッドに入ったまま敢行。『Your まぎー○』では日常的なシチュエーションでの撮影「欲撮」をテーマに、大胆なショットにも挑戦。「もし彼氏がいたら、恥ずかしくて見せられない」と照れながらアピールした。

今年のテーマ「イースター・パーティ」になぞって、胸元が大胆に開いた“女王様”風のセクシーな赤いミニワンピース姿で登場したマギーは、報道陣から衣装について尋ねられると「毎回露出度が上がっているんです」と苦笑い。それでも、「キャラを確立しているという意味では、良いのではないでしょうか」と胸を張り、自慢のロングヘアをなびかせた。

　さらにヘアメイクアーティストである夫について「彼の仕事していてる姿を見ると、家の顔と違う職場の顔で刺激を受ける。夫婦以外の顔をみせる機会をつくるといいのかも」とマギーにも助言を送り、「焦る必要はなくて、結婚するとなるとずっと一緒にいると思うのでゆっくりゆっくり出会えればいいと思います」と励ますとマギーも「勉強になります」と笑みを見せていた。

イベントでは、コリン・ファース演じる主人公ハリーが敵を倒す時や身を守る盾として巧みに操る“傘”をスクリーン代わりに映像を投影。マギーが持つ傘にも映像が映し出されると、「すごい夢みたいな世界」と感動しきりだった。

「モデルとしての自分が1番の軸にあります。『anan』の表紙を飾るのはモデルをスタートした時からの夢であり、いつまでも目標です」というマギーは、「体をつくってきました！」と気合をこめて撮影に挑戦。翌日には筋肉痛になるほど真剣にカメラと向き合い、「腹筋のラインがきれいに出せたのがうれしいです（笑）。見ていただく方々の反応が楽しみです！」と胸を躍らせている。

　モデルのマギーが、下着ブランド「PEACH JOHN」のカタログ「PEACH JOHN Autumn Select 2015」で、色気漂うセクシーな表情で誌面を飾っている。新商品『ノーブラBRA』を着用し、大胆なポーズでスレンダーなボディを披露。今年5月に23歳になったマギーは、「これからはどんどん大人の色気もつけていきたい」と語っており、その色っぽい姿は必見だ。 　これまでも同カタログで魅力的なランジェリー姿を披露しており、下着のコンセプトやシーズンに合わせたさまざまな表情を見せているマギー。さらに活躍の場を広げ、先月ファッション誌『ViVi』で初の単独表紙を飾り、上半身裸にデニムのパンツを着用という大胆なショットで話題をさらっている。

　「MURUA」のステージを飾ったマギーのファッションは、ファーコートとゴールドのプリーツスカート。ランウェイを歩ききるとコートを脱ぎ、シースルーのトップス＆黒のインナー姿を披露すると、セクシー＆ロックなスタイルに会場は沸きかえった。

横に割れちゃうと、私の中では女性らしさが減ってしまう気がしているので、縦にだけ入れておきたいなと思いました」と解説しながら「我ながらいい写真だと思います。ステキに撮ってもらいました」と笑顔を見せた。