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彼氏の束縛や嫉妬が激しい!どこからどこまでがOK?NG?

2022.02.17

放置プレイも寂しいけれど、彼氏の激しい束縛に悩む女性は多いはずです。束縛彼氏の厳しい束縛の原因はどこにあるのでしょうか?束縛のボーダーラインや男性心理、束縛彼氏への上手な対応法など束縛のあれこれを今回はご紹介いたします!

  1. 【束縛彼氏とのお付き合い】彼氏の束縛に悩んでいる女性は多い?
  2. 【束縛彼氏とのお付き合い】激しい束縛の内容とは?
  3. 【束縛彼氏とのお付き合い】どこからが束縛?
  4. 【束縛彼氏とのお付き合い】束縛する男性心理とは?
  5. 【束縛彼氏とのお付き合い】束縛彼氏にはどう対応すればいい?
  6. 【束縛彼氏とのお付き合い】危険な束縛男子の特徴!
  7. 【束縛彼氏とのお付き合い】嫉妬深い彼氏と上手に付き合うルール!
  8. 【束縛彼氏とのお付き合い】束縛を激しくする要注意行動!
  9. 【束縛彼氏とのお付き合い】SNSも嫉妬の危険な対象に!
  10. 【束縛彼氏とのお付き合い】まとめ

約4割が束縛を感じている!

とあるデータでは彼氏に束縛されてると感じている女性が約4割という半数近くいることがわかっています。付き合っている以上、嫉妬し合ったり行動を注意し合うことはつきものです。しかし、日常的に束縛を感じる生活はストレスですし、それだけ束縛彼氏に悩んでいる女性は多いと言えるでしょう。

束縛が原因で別れることも

束縛は愛があるからこそという見方もありますが、プライバシーがない、窮屈で辛いといった想いから束縛が原因で別れを決心する女性もいます。中には、自分は束縛されているのに彼氏が浮気していたというケースもあり、束縛彼氏のタチの悪さを感じます。
束縛彼氏に悩む女性は具体的にどんな束縛に悩んでいるのでしょうか?激しい束縛の内容をご紹介いたします!

異性との連絡を許さない

激しい束縛の内容としてまず挙げられるのが、異性との連絡を許さない束縛です。恋人が異性と連絡を取っていることに嫉妬する人は多いでしょう。しかし、異性と連絡を交わすことが致し方ない場面もあります。こうした事情関係なく、異性との連絡を制限するのは激しい束縛と言えるでしょう。

スケジュールを細かく把握したがる

彼女が何をしているのか、どこに行くのか知っておきたい気持ちはわかりますが、束縛彼氏は彼女の行動全てを把握しようとします。手帳をチェックしたり、起きてから眠るまでの行動をチェックされる激しい束縛にうんざりする女性も増えています。当然飲み会など人が集まる場には不満そうな態度を見せます。

ファッションチェックが厳しい

嬉しい束縛としても挙がる彼女のファッションチェック。しかし、彼女側の性格やファッションの志向によっては、耐えられない束縛内容です。露出度の高い服装をNGにする、ミニスカートはデートの時しか許さない、服装にあれこれ口出しするという束縛は、おしゃれ女子には厳しい束縛と言えるでしょう。

マメな連絡を強要する

毎日頻繁に連絡を交わすことが苦ではないカップルもたくさんいます。しかし、友達との時間やリラックスタイム、仕事など彼氏に連絡できない時間もあって普通です。束縛彼氏は、彼女の状況に配慮せず常にマメな連絡を強要します。中には、友達と遊んでいるときに頻繁に電話をかけてきて行動をチェックするという彼氏もいました。

携帯チェックを欠かさない

やましいことがないとしても、スマホの中を見られるのは不快なものです。彼氏という特別な存在でも、スマホというプライバシーは守りたいと思う人が殆どでしょう。しかし、束縛が激しい彼氏の場合、彼女のスマホは見て当然といった態度を取ります。スマホロックのパスワードを彼氏に教えないといけないというカップルもいるそうです。

こんなヤバめな束縛も・・・

Twitterでは、異常とも呼べる束縛彼氏が見つかりました。マメな連絡はまだしも、GPSはなかなかヤバい束縛と言えるでしょう。また、職場選びに彼氏のチェックが入るというのも立派な束縛ですよね。
付き合っていれば嫉妬という感情が生まれるのは当たり前のことです。どこからが激しい束縛になるのでしょうか?人それぞれボーダーラインは違いますが、どこから束縛なのか世の声を集めました。

許せる束縛の内容とは?

「異性もいる飲み会ダメは私も同じ気持ちだから許せる」「男と連絡とるなはアリだと思う」といった声が多くあり、異性との関わりに口出す程度はかわいい嫉妬心ととらえている女性も多いようです。また「好きな人なら束縛されても許せる」という声もありました。

許せない束縛はどこから?

束縛そのものを許せないという声もありますが「飲み会、女友達と遊びに行くのもダメとか許せない」「ケータイチェックは許せない」といった声も多くあります。行動を制限される、異性との関わり以外のことで束縛されることに許せないと感じる人が大半のようです。また、プライバシーが守られない束縛も許せない束縛と考える人が殆どです。スマホや手帳のチェックや異性以外の関わりに対する口出しは、立派な束縛と言えるでしょう。
激しい束縛に走る男性の行動はどこから生じているのでしょうか?束縛する男性心理について知っておきましょう。

自分に自信がない

束縛する男性のほとんどが実は自分に自信がないという共通点があります。束縛する彼氏は、俺様で自信家に見えますが、自信がないから大きな態度で虚勢を張ってしまうのです。自分に自信がないため、「愛されていないのではないか」「他の異性に取られてしまうのではないか」と疑心暗鬼になってしまい、嫉妬心や束縛心が強くなってしまいます。

浮気された経験がある

過去に浮気された男性は、そのトラウマから束縛が激しくなる傾向にあります。あなたが浮気をしていなくても「女性は浮気する」という先入観で、束縛が激しくなってしまうのです。

彼女の交友関係が広いから

モテるタイプの彼女や交友関係が広いタイプの彼女の場合、不安や寂しさで束縛に走ってしまう男性心理もあります。人気者だったり親しい人が多いことで「自分が一番ではないのではないか」「特別な存在じゃないのかもしれない」と不安になり、束縛することで特別感を感じようとしてしまうのです。

信用できないから

単純に彼女が信用できないから、束縛して行動を把握しようとする男性心理もあります。隠し事をしたり、嘘をついたり、いい加減な態度な彼女は注意しましょう。信用のなさで自分自身を窮屈にしている場合もあります。
束縛が激しい、束縛が怖いタイプの彼氏にはどう対応するのが正解なのでしょうか?彼氏の束縛を和らげる対応をご紹介いたします。

自信を与える

束縛彼氏のほとんどが自分に自信がない男性です。だからこそ、自信を与え不安感を取り除くことで、嫉妬心も薄れます。彼が一番大事と日々態度で示していくことも大切ですし、彼を褒めたり肯定することで自信を与えていきましょう。自信のなさが払拭することで、不安感も薄れ激しい束縛に走ることもなくなります。

自分も束縛する

物わかりのよいタイプの彼には、目には目を歯には歯をで同じ束縛をするものひとつの方法です。自分がされて嫌な束縛を彼氏にもすることで、どこからが許されない束縛の内容かを身を持って知るでしょう。自分がしてきた束縛を反省することにつながります。しかし、中には彼女に束縛をしても自分への束縛は許さないという不届き者もいるので、誰にでも効果があるとは言えません。

隠し事せずオープンでいる

人間は、隠されているものに関心がわきますし、秘密であるほど知りたくなります。やましいことがないとしても、秘密が多いと感じると気になり、彼女の全てを把握しようとする気持ちが怖い程強くなってしまうのです。「誰と」「どこで」「何をする」といったことは自分からオープンに話すことで、彼も隠し事がないと安心するようになります。

我慢できないと素直に伝える

男性は察することが苦手ですから、女性が束縛に辛い思いをしていてもはっきり言われるまで気付かないものです。そのため、女性が我慢すればするほど束縛は許されると勘違いしてしまいます。どこからがNGな束縛でどこまでが許せる束縛なのかしっかり線引きをしておきましょう。また「これ以上の束縛は耐えられないから次は別れる」と我慢の限界を伝えることも大事です。別れがないことで束縛がエスカレートしてしまう男性もいます。
束縛彼氏の中には、怖い人間性を持っていたりお付き合いすることを考え直した方が良いタイプの危険人物もいます。束縛がエスカレートして、怖い思いをすることがないよう、危険な束縛男子を見抜けるようにしておきましょう。

粘着質

執着心が強く粘着質な性格の男性は要注意です。「あの時飲み会に行ったのは...」「あの時電話に出なかったのは...」と過去のことをずっと引きずり責める傾向があります。また、しつこい性格のため何度も同じような束縛をしてきたり、別れた後も執着するパターンがあります。

思い込みや決めつけが激しい

「きっとこうだったんだ」「〇〇に違いない」とちょっとしたことで事実を決めつけ、勝手な思い込みで行動するタイプの男性も注意です。ちょっとしたことでも大袈裟な思い込みをして、浮気もしていないのに浮気していると暴走する場合があります。また、勝手な思い込みで不安を募らせ、スマホを見る、尾行するなどの怖い束縛に走るケースもあるので、注意しましょう。

感情的になりやすい

感情的になりやすく、余裕がなくなると冷静さを忘れてしまうタイプの男性も危険です。感情的に行動するので、衝動的な内容の束縛に走る傾向があります。また、我を忘れ、嫉妬心や不安感から暴力を振るうといった可能性もないわけではありません。
嫉妬深い彼を束縛彼氏に変身させてしまう前に対処できる方法もあります。嫉妬深い彼氏と上手に付き合うルールをしって、怖い束縛を未然に防いでいきましょう。

嫉妬を素直に受け止める

彼氏の嫉妬心に対してウザがる態度は、束縛を招いてしまいます。嫉妬を受け入れ「あなたが一番」と安心させることで、束縛を阻止しましょう。

OK・NG行動の基準を話し合う

「飲み会はOK」「女友達との遊びを邪魔しない」「異性との連絡は取らない」などどこからがNGでどこまでがOKか基準を定めておきましょう。束縛に対する価値観をすり合わせることにもつながります。

隠し事をしない

隠し事をしていると思うから、束縛は激しくなります。女友達との飲み会や残業など、やましいことがないとしても、行動はオープンにして隠し事をしていないと安心させていきましょう。

素直に愛情を伝える

彼女が彼氏にぞっこんと実感すれば、その安心感から束縛も和らぎます。「好き」とちゃんと言葉にしたり、浮気していないか不安感を見せるなど、愛されている実感を与えていきましょう。

彼氏に聞かれるまで言わない

飲み会など聞かれなかったからわざわざ言う程のことではない、という出来事はたくさんあります。しかし、こうしたことが積もり重なると秘密主義だと思わせてしまい、彼氏が疑心暗鬼になってしまいます。自分の行動を進んで言わないタイプは、束縛をエスカレートさせてしまう恐れがあるので注意が必要です。

友達との時間を楽しみ過ぎる

楽しい友達との時間ですが、楽しみ過ぎるのも注意です。束縛彼氏は異性以外にも嫉妬します。自分よりも友達が優先だと、その寂しさから束縛に走ってしまうのです。彼氏が一番だと思わせる態度が大事です。

SNSで彼女の行動監視してます!

InstagramやTwitterなどSNSが当たり前の時代ですが、束縛が激しいタイプの男性は彼女のSNSを怖いくらいにチェックしていることを忘れてはいけません。SNSから怪しい行動はないか、言っていることと辻褄が合っているかしっかり観察しています。

束縛彼氏にはSNSを隠さない

特に彼女のSNSの投稿内容が見えないと不安になってしまうものです。SNSは彼氏とつながりを持ち、余計な不安を与えないようにした方がベストです。

SNSの投稿内容にも注意

女友達と遊んでいるといった投稿内容は一見安心させるように見えますが、束縛彼氏の観察力をなめてはいけません。写りこんでいる人や物から、あらゆる疑いを持ったり不安感を抱きます。特に飲み会などお酒の場の写真は誤解を招きやすいので注意しましょう。
束縛は愛の証と考える人も多いようですが、一線を越えた束縛は怖いだけですし愛情とは言えません。お互いに信頼し、のびのびとしたお付き合いを楽しむためにも、束縛について考え、我慢しないようにしていきましょう!