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市原悦子が死去。享年82歳。死因や死亡日時は?【訃報】

2019.01.15

家政婦は見たなどのドラマで主演を飾った市原悦子さんが死去されたというニュースが入ってきました。死因や死亡日時はいつだったのでしょうか?

  1. 市原悦子が死去したという速報!
  2. 市原悦子とはどんな女優か
  3. 市原悦子死去に対するネットの声
  4. まとめ
2時間ドラマ「家政婦は見た!」などで知られる演技派女優の市原悦子(いちはら・えつこ)さんが12日午後1時31分に心不全のため死去したことが13日、分かった。82歳だった。 市原さんは16年11月に自己免疫性脊髄炎のため都内の病院に入院し、以降、芸能活動を休業した。 17年2月にはリハビリ専門病院に転院し、退院した後は都内の自宅でリハビリに励んでいたが、思うように回復せず、同11月には出演予定だったNHK大河ドラマ「西郷どん」のナレーションを降板した。

日刊スポーツによる速報。体調を崩されていたようですね。。。

死因は判明次第追加します。一説によれば盲腸で入院したとの報道もあります。
市原悦子さんとはどのような女優だったのでしょう?

『まんが日本昔ばなし』と『家政婦は見た!』でブレイク

高校卒業後、早稲田大学第二文学部演劇専修を経て、俳優座養成所へと進む。同期の有名人にはジェームス三木、大山のぶ代、冨士眞奈美、義那道夫らがいる。1957年に俳優座に入団、『りこうなお嫁さん』でデビューする。同年に新劇新人推賞を受賞し、1959年に『千鳥』で芸術祭奨励賞を受ける。さらに1963年には新劇演劇賞、1964年にゴールデン・アロー賞新人賞に輝き、新劇女優として高い評価を受ける。 1971年に俳優座を退団。1972年に番衆プロを設立。 1975年に始まった『まんが日本昔ばなし』では、すべての登場人物の声を常田富士男と2人のみで長年演じ続けて親しまれた。放映終了後から復活を望む声が多く、2005年にはゴールデンタイムで再放送された。 1983年からは『家政婦は見た!』で四半世紀以上も主役を務め、高視聴率を誇る最大の当たり役となり、土曜ワイド劇場を代表する人気シリーズとなった。

市原悦子と言えば家政婦は見た!が有名ですね。タイトルをモジッた『家政婦のミタ』が視聴率40%以上を記録したのは記憶にあたらしいはず。

『君の名は。』の声優としても活躍!

市原が出演するのは、米エンタテインメント誌『Variety』の「2016年の注目すべきアニメーター10人」に日本人として初選出され、次世代の宮崎駿、ポスト細田守と称される気鋭のアニメーション映画監督・新海氏の最新作。夢で見た少年と少女の恋と奇跡の物語を描く同作で、市原は田舎町に住む女子高校生・三葉(声:上白石萌音)の祖母・宮水一葉を演じる

あのおばあちゃん役の声優さんは、実は市原悦子さんだったんです!

名女優さんでした。ゆっくりお休みくださいね

『家政婦は見た』好きだったなあ。

天国から今後の芸能界を見守っててください!

ネットでは、市原悦子さんの死を惜しむ声が多く寄せられています。 幅広い年代に愛された名女優さんであることを改めて実感します
以上、市原悦子さんの死去報道についてでした。 長い間の女優生活お疲れ様でした。 ご冥福をお祈り申し上げております。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BskyQZmnTUu/