【小日向文世の妻・本名は？】プロフィール
【名前】小日向 文世（こひなた ふみよ）
【生年月日】1954年1月23日
【年齢】54歳
【出身地】北海道
【身長】164cm
【血液型】O型
【映画】
「アウトレイジ」「アウトレイジ ビヨンド」「サバイバルファミリー」
【テレビドラマ】
「HERO」「僕の生きる道」「JIN-仁-」「緊急取調室」
「あしたの、喜多善男-世界一不運な男の、奇跡の11日間-」
「まれ」「真田丸」「コンフィデンスマン JP」
【小日向文世の妻・本名は？】俳優になるまで
北海道三笠市出身の小日向文世は、三笠市立三笠小学校、三笠市立三笠中学校を卒業。
その後、北海道三笠高校を卒業し、御茶ノ水のデザイン専門学校に進学しました。
当初はグラフィックデザイナーを目指していたそうです。
専門学校に通っていた18歳の時、スキーで複雑骨折をしてしまいます。
骨盤や大腿部の筋肉を移植するなどの大怪我を負いました。
2年間の間に8回も手術を行い、1年間を棒に振ることに。
「これほどの痛い思いをしたんだから、あとは好きな事をやろう」
と思い、東京写真専門学校に通い始めました。
しかし、これも何か違うと思い始めます。
その後、22歳のときに俳優を目指すことを決めました。
【小日向文世の妻・本名は？】俳優デビュー
専門学校卒業後、文学座のオーディションに応募するも不合格。
当時の文学座では松田優作と並び、中村雅俊が人気を得ていました。
バイト先の先輩から、中村雅俊のコンサートスタッフ募集の話を聞き応募。
手伝いをしていたところ、いつのまにか中村雅俊の付き人になっていたそうです。
引用: https://twitter.com/a_roosters/status/1092264799184904192
1977年に「オンシアター自由劇場」に入団。
劇団が解散するまでの19年間在籍し、看板女優であった吉田日出子の相手役を務めました。
【小日向文世の妻・本名は？】劇団解散後
劇団解散後は映画やテレビドラマに出演するようになりました。
しかし、当時は端役ばかりでした。
5年間で連続ドラマへの出演は1作品しかなかったそうです。
仕事がないため、給料の前借をしていたそうです。
さらに、借金をして食つなぐ生活だったのだとか。
【小日向文世の妻・本名は？】転機
小日向文世に転機が訪れたのは2001年、47歳のときでした。
三谷幸喜の舞台「オケピ！」に出演し、ピアニスト役を演じました。
その舞台をフジテレビのプロデューサーが見ていました。
これがきっかけで月9ドラマ「HIRO」のメインキャストに起用。
木村拓哉が主演を務め、全話30%を超える高視聴率を記録。
「HIRO」は大ヒット作品となりました。
以降は、様々なテレビドラマは映画に出演。
仕事が途切れることはなくなりました。
【小日向文世の妻・本名は？】秀吉役がハマリすぎて怖い？
「真田丸」は三谷幸喜が脚本を務め、2016年に放送された大河ドラマです。
主演は堺雅人が務め、小日向文世は豊臣秀吉を演じました。
天正10年（1582年）、甲斐の名門・武田家は織田信長の軍勢の前に滅亡の危機に瀕していた。その頃、駿河と甲斐の国境で徳川家の兵に追われるひとりの若者がいた。彼はこれより33年後、大坂の陣で天下人・徳川家康に対抗し、後世「日ノ本一の兵（つわもの）」と称えられることとなる。彼の名は真田源次郎信繁。後世において、真田幸村と呼ばれた男である。
引用: https://twitter.com/oricon/status/762030752234024960
小日向文世の演じる秀吉は「はまり役」といわれ、怖すぎると話題になりました。
秀吉を演じて、小日向さんは「率直に言って楽しかった。やっぱり三谷さんがイメージして書いてくださったってこともあるんですけど、喜怒哀楽がハッキリしていて、ストレスがなかった。役者は両極の感情を行ったり来たりするのが醍醐味（だいごみ）ですからね。そういう意味では役者冥利に尽きますよね」と笑う。
【小日向文世の妻・本名は？】堺雅人と似てる？
大河ドラマ「真田丸」でも共演している小日向文世と堺雅人。
2人とも数多くの作品に出演している人気俳優ですよね！
そんな2人が似ていると話題になっているようです。
堺雅人と若い時の小日向文世が激似な件😆 pic.twitter.com/abRldJbHlQ
— ゆきちゃん (@marinamiries) June 14, 2016
たしかに、2人とも優しい顔立ちをしていますね。
特に、笑うと目がなくなるところが似ているように感じます。
【小日向文世の妻・本名は？】芸能界の父
堺雅人といえば「半沢直樹」「リーガルハイ」など、数多くのヒット作に出演する超人気俳優。
そんな堺雅人は小日向文世を尊敬し、芸能界の父と呼び慕っているそうです。
堺雅人は「半沢直樹」の続編のオファーを断っています。
そして、大河ドラマ「真田丸」への出演を決めました。
「半沢直樹」の続編を断ってまで「真田丸」への出演を決意したのは、小日向文世が理由だったそうです。
堺雅人は「生まれ変わったらコヒさん（小日向）のような役者になりたい！」とよく言っているようです。
そのため、小日向文世が秀吉役で出演すると知り、「半沢直樹」の続編を蹴って「真田丸」への出演を決めたそうです。
【小日向文世の妻・本名は？】堺雅人のプロフィール
【本名】堺 雅人（さかい まさと）
【生年月日】1973年10月14日
【年齢】45歳
【出生地】宮崎県
【身長】172cm
【血液型】O型
堺雅人の主な出演作
【テレビドラマ】
「オードリー」「新選組!」「エンジン」「Dr.コトー診療所」「ヒミツの花園」
「篤姫」「官僚たちの夏」「南極大陸」「ジョーカー 許されざる捜査官」
「リーガルハイ」「半沢直樹」「Dr.倫太郎」「真田丸」
【映画】
「クライマーズハイ」「南極料理人」「クヒオ大佐」
「ゴールデンスランバー」「武士の家計簿」
「ツレがうつになりまして。」「DESTENY 鎌倉物語」
【小日向文世の妻・本名は？】本名
「小日向文世（こひなたふみよ）」という名前は変っていますよね。
これは芸名ではなく本名なのでしょうか？
「小日向文世」はやはり芸名でした。
そして、本名は公表していないようです。
【小日向文世の妻・本名は？】結婚
小日向文世は39歳の時に結婚をしました。
相手は同じ劇団で11歳年下の女性です。
現在も妻とはとても仲が良いそうです。
－出かけるときのキスはご結婚されてからの儀式だそうですが－ 「『行ってきます』のキスは続けていますよ。ただ、子供のご飯を作ったりして忙しそうなときは『いいよ、いいよ』って言っていますけどね。基本的にそうじゃないときには僕が出かけるとき、必ず女房はきなこ（愛犬）抱いて玄関まで下りてくるんですよ。
それで、前はきなこに鼻を近づけるとちゃんと鼻をなめてくれたんです。だからきなこがペロっとやって、それから女房とチュッとして出かけていたんですけど、今はきなこはしなくなっちゃった。横を向いちゃってね。 だからきなこに関しては諦めたけど、女房とはちゃんとしていますよ。」
【小日向文世の妻・本名は？】子供
小日向文世は結婚から2年後、41歳の時に長男が誕生しました。
長男誕生から3年後には次男が誕生しています。
長男は明治大学に通っており、演劇部に所属しているといわれています。
【小日向文世の妻・本名は？】まとめ
今回は俳優の小日向文世について調べてみました。
現在は多くの作品に出演していますが、デビュー以降なかなか芽が出なかったようです。
また、小日向文世は39歳の時に同じ劇団に所属していた女性と結婚。
現在は二児の父親だとわかりました。
小日向文世のこれからの活躍にも注目しましょう！
